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アレルギー性鼻炎の新しい治療法―舌下免疫療法―について

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阿南共栄病院 耳鼻咽喉科 部長 戸田直紀

 

くしゃみ・鼻水・鼻づまりを主症状とするアレルギー性鼻炎は、日本人の約4割に存在するとされ、国民病となっております。アレルギー性鼻炎の原因には、スギ花粉を代表とする季節性アレルギー(花粉症)と、ダニやハウスダストを主とする通年性アレルギーがあります。アレルギー性鼻炎の治療は、飲みぐすりや点鼻薬が中心で、他にレーザー手術などもありますが、いずれも根本的な治療法ではありません。完治が期待できる方法として、以前より皮下免疫療法が行われておりますが、頻回の注射が必要な上、副作用も多いため、あまり普及しませんでした。

そして、2014年に舌下免疫療法が保険適応となり、その治療効果や安全性が認識されるに従って全国に広がっていき、今ではスギが約10万人、ダニで約4万人の方がこの治療を受けております。

舌下免疫療法では、まず血液検査等でアレルギーの原因を確認する必要があります。治療方法は、スギもしくはダニのエキスの錠剤を11回、舌の下に含んだ後に飲み込むという簡単なものですが、3年以上続けることと2週間〜1か月に1回の通院が必要となります。主な副作用は、のどや顔を中心とした腫れやかゆみで、アナフィラキシーショック等の重大な副作用はほとんどないとされています。尚、今年から保険診療の対象年齢が、スギ・ダニともに5歳以上に引き下げられたため、子供さんでも治療が受けやすくなりました。ちなみに1年分(3割負担)の自己負担額はスギで約14千円、ダニで約2万円であります。

当院でも舌下免疫療法が可能となりましたので、アレルギー性鼻炎でお悩みの方は一度、耳鼻咽喉科までご相談下さい。

 

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